Hyypiäs Lehre: “Spiel Lesen”

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Hiroki Sakai (Hannover 96) äußerte über Leverkusen “Leverkusens Fußball mag ich persönlich, hmm… besser gesagt, Leverkusen ist gute Mannschaft, sie sind sehr gut organisiert und spielen kollektiv”. Genauso wie seine Einschätzung zeigt Leverkusen in letzten Jahren stabile Leistung in der Bundesliga.

 

Hier habe ich ein Video vom Trainer Hyypiä gefunden. Dies ist von UEFA produziert, als er noch der Spieler war: http://www.uefa.com/trainingground/

Der Titel lautet “Spiel Lesen mit Hyypiä”. Hier möchte ich ganz einfach zusammenfassen und übersetzen.

 

“Cruyff hat irgend wann mal gesagt: man spielt Fußball mit dem Gehirn. Nun, probieren wir mal!”

“Fußball geht gar nicht darum, ob du dich schnell bewegst oder nicht. Sondern du kannst immer gewinnen, wenn du gut Spiel lesen kannst”.

“Die Konzentration ist ein Schlüsselpunkt, um Fußballspiel zu gewinnen”.

“Du hast immer gut zu positionieren. Du musst immer herumschauen. Dadurch musst du erkennen, wo gegnerische Stürmer stehen. Wenn du gut vorbereitest, weißt du schon bescheid, was für ein und wie Gegner spielen wird. Soweit du das im Kopf hast, kannst du immer gewinnen”.

” Es ist auch sehr wichtig, dass du weißt, wie dein Gegner spielt. Deinen Gegner schon vor dem Spiel zu wissen, hilft dir bei dem Spiel auf dem Feld”.

“Bei der defensive Verhaltung ist der Abstand wichtig. Du musst richtigen Abstand halten und am richtigen Moment angreifen. Du darfst auch nicht zu nah stehen”.

“Bei den Flanken musst du zum genauen Punkt gehen, wo der Ball kommt. Du sollst dort stehen, wo du deinen Gegner und den Ball gleichzeitig sehen kannst”.

“Ich hoffe, du hattest viel Spaß mit meinem Unterricht “Spiel Lesen”.

 

Hyypiä sagte schon übers Stellungsspiel und Scouting über Gegner vor dem Spiel, als er noch Spieler war. Das zeigt den Grund, warum er jetzt als Trainer gute Leistung zeigt.

 

マンチェスター・シティ対バイエルン

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バイエルン対マンC観戦終了。個人的には、バルサのサッカーが好きというよりは、グアルディオラのサッカーが好きだったんだな、というのがはっきりした試合。FWを目指す選手には、トーマス・ミュラーを徹底的に見てほしい。彼がオフザボールで何をやっているのか、スペースをどう作って、使っているのか。彼の動きが、他のチームメイトのプレーを引き立てていることに注目して欲しいな。

 

6番のところにラームが使われているのは、カバーできるエリアの広さとスピード、それからボールを持てることと、ミスの少なさだと思う。バルサの時は、ウイングの縦の運動量でカバーしていた、特にカウンターを受けた時のスペースを、ラームが横への移動で消している。67分のシーンが良い例。ペドロやアレクシス・サンチェスじゃなくて、ロベンとリベリのサイドをうまく使うための微調整なんだろう。

 

3-0になって、若いキルヒホフを6番のところに入れて、ラームを一つあげた。経験を積ませることもあったんだろうけど、完全に浮き足立っていた。ボールを貰いに行くのも怖がっていたし、プレスも迷いながらだったし。そのあおりをうけたのが、退場してしまったボアテング、ちょっと可哀相だったな。グアルディオラが、今後、いかにキルヒホフにチャンスを与えていくのか、指導者として注目したい。

 

後半の途中から観たブランのPSGも良いチームだな、と思ったし。自分のサッカー観というか、好みがようやく分かってきた。スタイル云々じゃなくて、隙のなさ、論理的な緻密さ。でも、緻密じゃないと、本当は、そのチームの色、というかスタイルみたいなのは外から見てわからないんじゃないかと思う。

 

グアルディオラのサッカーだって、論理的に突き詰めて、それをグラウンド上で出せるメソッドというか方法を自分のものにしているから、ああいうスタイルのサッカーが出てくるのであって、ドルトムントだってそうだし。昨日のPSGや、シメオネのアトレティコ・マドリードなんかも、見ていてそういうのを感じる。

 

監督が、どれだけ細かく、分かりやすく伝えていけるか、どのレベルにかかわらず、監督と選手の間には、忍耐と対話が求められる。

プレーモデルとサッカー文化

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前にも書いたけど、プレースタイルが、上に出てくる選手、目立つ選手の傾向を、ある程度決めると思う。見ることを訓練され、ゲームの組み立てからパスワークがうまいフライブルクのU17は、GK、センターバック、サイドバック、中盤の真ん中の二人の選手が特に目についた。

 

頑張って守ってカウンターのフュルトU17は声を出せるセンターバックと速くて当たりにも負けない左サイドのFWが目についた。それで、今、日本人で世界で通用する、と言われている選手が多いポジションは中盤とサイドバック。つまり、日本のスタイルがそういう傾向を持っている、と言える。

 

日本人が、日本らしいスタイルとは何か、とスタイルそのものに対して、問いを発しても、自分に対して、自分とは何かと問うようなもので、答えは安定しないだろう。むしろ、どのような選手が育ってきたのか、どのタイプの選手が世界でも評価が高いのか、ということを結果から逆に見ることが必要だと思う。

 

個人的に、スタイルや、型のようなものは、「結果的に後から」見つけ出されるようなもの、他人からそのように認知されるようなものだと思っているので、「こうやろう、これを目指そう」と思って出来るものではなく、「すでにそうなっているもの」だと思っている。つまり、結果から逆算されるもの。

 

それで、現在のところ、日本人の選手で評価が高いとされているのが、中盤とサイドバック。それはそれで全然悪いことではないと思う。時代によって、傾向も変わるだろうし。ブラジルみたいに全ポジションで凄いのがいる、というのが稀で。ドイツは今、代表でやれるセンターフォワードが足りなくなっている。

 

だから、あんまりスタイルにこだわったり、「こうやろう、こうなりたい」というプレースタイルのモデルにこだわらくても良いような気はしている。もちろん、指導者の好みは育成に反映されるだろうけど、そういった「好み、嗜好」をざっくり文化と呼んできたわけで。

 

それは、不可避的に反映される。

 

レヴァークーゼン、ヒーピア監督の選手時代のレクチャー

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ハノーファーの酒井選手が「レヴァークーゼンは個人的に好きなチーム、好きというか凄い組織的で良いチームだな、と思います」という印象を述べてくれたように、ここ最近、ブンデスで安定した内容を見せてくれているチームのひとつ。ヒーピア監督の選手時代のビデオを見つけたのでリンクを.

リンク(英語)>http://www.uefa.com/trainingground/ 「ヒーピアとゲームを読む」というタイトルです。気になった部分を意訳していこうと思います。

「クライフが言っていたけれど、サッカーは脳みそでするものなんだ、じゃあ、やってみようか」

「サッカーは動きが速いか遅いかなんかは問題じゃないんだ、試合をうまく読めれば、常に勝つことが出来るんだ」

「集中力は、ピッチ上の戦いで勝つためのキーポイントのひとつ」

「常に良いポジションを取らないといけない。常に周りを見渡していないといけない。どこにストライカーがいるかを知ってないといけない。常に良い準備ができていれば、どんな敵が何をするか分かっていて、それがわかっていれば、常に勝てるよ」

「試合前に、対戦相手がどうなのかを、知っていることも必要だね。事前に知っていることは、実際に彼らとプレーするとき、とても役立つよ」

「ディフェンスの対応では、間合いが重要なんだ。適切な距離をおいて、適切なタイミングで寄せること。近すぎてもいけない」

「クロスは、適切な落下点に入ること。ボールと相手の両方を視野にいれること」「

僕のゲームを読む、というコースを楽しんでくれたことを願うよ」、という内容。

 

ポジショニングに関して、また、試合前に敵のことを知っておくこと、というのを選手時代から言っていて今の監督の活躍の理由が分かりますね